inome heart
伝統と革新が息づく、 心をつなぐジュエリー
テニスブレス
ブランドの想い
日本の伝統を尊重し、学ぶデザイン
- 守り、結び、輝く。未来を刻む、Inome Heart。
- 古来より「魔除け」「幸運」「長寿」を象徴してきた吉祥文様・猪目(いのめ)。
- Inome Heartはその伝統意匠を現代に昇華し、
- 人生の節目を彩る「唯一無二のジュエリー」をお届けします。
受け継がれるかたち、進化する想い
- 猪目文様は、神社仏閣の建築や甲冑などに広く使われ、
- 「心を通わせる」「悪を祓う」象徴とされてきました。
- 私たちはその祈りのかたちを、ジュエリーという小さな宇宙に封じ込め、
- を超えて寄り添う美しさとして再構築しています。

素材へのこだわり 天然とラボ、ふたつの輝き
- Inome Heartでは、天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドを共にメインに据えています。
- いずれも最高水準の品質を厳選し、ホワイトゴールドやプラチナと 組み合わせて仕立てます。 未来へ受け継がれる確かな価値を、ふたつのダイヤで実現します。
- ちらも国際鑑定機関(GIA、IGIなど)による評価が行われ、 鑑定書には「Natural」または「Lab-Grown」と明記されます。 見た目では区別できないため、信頼できる鑑定書の提示が重要です。

- 天然ダイヤモンド
- 永遠の輝きと希少性を備えた、伝統的で普遍的な素材。

- ラボグロウンダイヤモンド
- 科学技術により生み出され、天然と同一の成分と輝きを持つサステナブルな選択肢。
どちらも「本物のダイヤモンド」
天然ダイヤモンドと ラボグロウンダイヤモンド


- 天然ダイヤモンド
- 天然ダイヤモンドは採掘に土地・エネルギーを要します。 地球の深部、約150〜250kmの高温高圧下で数億年かけて形成。 火山活動などによって地表近くへ運ばれ、採掘されます。

- ラボクロウンダイヤモンド
- ラボグロウンは採掘を伴わない分、土地破壊が少ない一方、 製造過程での電力消費量が高く、電源の種類(再生可能エネルギーかどうか)で環境負荷が変わります。
- 高温高圧法(HPHT)または化学気相成長法(CVD)によって、 実験室で同じ環境を再現し、数週間〜数ヶ月で生成されます。
- 供給量を管理できるため、同等品質でも価格は 天然の約30〜60%程度に設定される傾向があります。
テニスブレス

猪目に込められた守護の心
- ハートに似た猪目は、古来より「魔除け」「厄除け」として 神社仏閣や武具に刻まれてきました。
- 守りと幸運を象徴する文様を、現代的に再解釈し、ジュエリーへ込めています。 大切な瞬間に寄り添い、未来を守る護符のような存在でありたいと願います。
古より続く守護のかたち、 猪目のこころ
魔除け・火伏(防火)の願い

- 目は「災いを遠ざけ、火難を防ぐ」意味で用いられてきたとされます。 火災や災害から建築を守るため、寺社・仏堂の装飾に猪目を設ける例が多くあります。
福を招く・縁起の良さ

- 猪目は福を招く守りの文様ともされ、「幸運」「長寿」などの 吉祥性を持つものとされることがあります。 多くの社寺では猪目が意匠として取り入れられており、 参拝者に「幸せ」「安らぎ」の象徴として受け入れられています。
繋がり・結びの意匠

- 猪目文様は「くり抜き」や「穴をあける」意匠を持つことが多く、形として「繋ぐ」「結ぶ」象徴文様とも解釈されやすいです。 例えば、建築では木材のつなぎ目を隠す飾り金具としても使われ、素材同士を結びつける役割を果たしてきました。
- 猪目文様は少なくとも千年以上前から用いられており、仏教建築・神社建築とともにその意匠は発展してきました。
- 懸魚(屋根の破風付近の装飾部)に猪目を彫り抜く猪目懸魚の形式が広まり、 鎌倉時代以降により透かし彫り型の猪目が使われるようになったとの記録があります。
- 茶室においては「猪目窓」と呼ばれる窓の形として使われ、内部と外部をつなぐ視覚的装飾としても用いられました。 刀装具(刀の鍔・鐔・金具)などにも猪目が彫られており、武具の装飾性とお守り性を兼ねる存在となっていました。
- どんな物語も”かたち”にできる

- 結婚記念日、家族への贈り物、自分へのご褒美。
- Inome Heartのオーダーメイドは、あなたの人生に寄り添う一点をお作りします。
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